村田正幸副所長が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
DATE: 2024-04-22
4月9日(火)、村田正幸副所長(大阪大学大学院情報科学研究科教授)が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の研究部門の受賞者として選ばれました。
研究内容:「脳や生体に学ぶ環境変動に適応する情報通信技術の研究」
猪木研究顧問の寄稿記事が掲載
DATE: 2024-04-12
猪木研究顧問の寄稿記事「【正論】教育現場のデジタル偏重の危険」が掲載されました。
掲載メディア
- 産経新聞(2024/4/12, 11面)
タイ王国大阪総領事館より経済担当領事が来訪
DATE: 2024-03-01
3月1日(金)、タイ王国大阪総領事館より、ニットアナン・ブラナシリ経済担当領事がAPIRを訪問され、稲田研究統括より関西経済の現況と拡張万博による経済波及効果について説明しました。
また、日本企業におけるタイへの投資(EVやグリーン関係)等、今後の両国の協力関係について意見交換をしました。
最新の2023・24・25年度関西経済見通しを発表
DATE: 2024-02-27
掲載メディア
- 産経新聞(2/28)、神戸新聞(2/28)、京都新聞(2/28)、富山新聞(2/28)、毎日新聞(2/29)、東京新聞(3/4)、日刊工業新聞Newsウェーブ21(3/5)
稲田研究統括が「関西中堅企業の会」にて外部講演
DATE: 2024-02-13
2月13日(火)、稲田義久研究統括が、独創的な技術や商品開発を進める企業の交流団体「関西中堅企業の会」の2月講演会にて、「儲かる産業構造とは何か」をテーマに講演しました。
ドイツ連邦議会内務故郷委員会訪日団が来訪
DATE: 2024-02-09
2024年2月9日(金)、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館より、ドイツ連邦議会内務故郷委員会訪日団の訪日に伴い、日本の少子高齢化、専門職の労働力不足について意見交換の依頼があり、来訪されました。
稲田研究統括から関西における産業競争力、ならびに労働力不足について説明の後、共通の課題を抱える両国が活発に意見交換を行いました。
APIR景気討論会「大阪・関西万博を契機とした関西経済の反転」盛況
DATE: 2024-01-26
1月25日(木)に、APIR景気討論会『大阪・関西万博を契機とした関西経済の反転 ~「拡張万博」をきっかけに~』を開催しました。
本討論会では、兵庫県知事の齋藤元彦様をゲストにお招きし、万博開催前から積極的に取り組まれている「ひょうごフィールドパビリオン」をご紹介いただき、「拡張万博」による関西の地域経済活性化と、大阪・関西万博を呼び水として今後の関西経済にいかに繋げていくかについて熱い議論が交わされました。
掲載メディア
- 産経新聞(1/26)、読売新聞(1/26)、神戸新聞(1/26)
APIR Trend Watch「大阪・関西万博の経済波及効果」発表
DATE: 2024-01-24
1月24日(水)に、「大阪・関西万博の経済波及効果 – 最新データを踏まえた試算と拡張万博の経済効果 – 」の記者発表を行いました。
▶トレンドウォッチはこちら
こちらは以下新聞各紙、テレビにて数多く取り上げられました。
掲載メディア
- 【新聞】20件
- 日本経済新聞電子版(1/24)、朝日新聞デジタル(1/24)、産経新聞電子版(1/24)、読売新聞電子版(1/24)、共同通信ニュース(1/24)、東京新聞電子版(1/24)、福井新聞オンライン(1/24)、日本経済新聞(1/25)、読売新聞(1/25)、産経新聞(1/25)、朝日新聞(1/25)、毎日新聞電子版(1/25)、日刊工業新聞(1/25)、京都新聞(1/25)、神戸新聞(1/25)、静岡新聞(1/25)、中国新聞(1/25)、愛媛新聞(1/25)、徳島新聞(1/26)、日経MJ(1/29)、建設通信新聞(1/31)
- 【TV】2件
- NHK「ほっと関西」(1/24)、MBSニュース(1/24)
松林上席研究員・稲田研究統括の論文が海外一流学術誌『ASIAN ECONOMIC JOURNAL』に掲載
DATE: 2023-12-22
「持続可能なツーリズム先進地域・関西をめざして」の研究成果として、松林洋一(神戸大学教授・APIR上席研究員)・稲田義久(甲南大学名誉教授・APIR研究統括)連名の論文“Individual tourist expenditures in Japan during the inbound tourism boom period (2015–2017): Empirical evidence from micro survey data”が海外一流学術誌『ASIAN ECONOMIC JOURNAL』(AEJ)に掲載されました。
AEJはアジア経済の実証分析を中心に編纂されており、第一級の研究者によって編集されている著名な学術雑誌です。
本論文は『訪日外国人消費動向調査』の個票データを用いてわが国のインバウンド需要の決定要因を実証分析した、初めての画期的な論文であり、今後の日本の経済成長の原動力となるインバウンド需要を、持続可能で安定的なものにしていく戦略について深く考察しています。
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盧研究員の論文が海外学術誌『Studies in Economics and Finance』に掲載
DATE: 2023-12-14
盧昭穎(APIR研究員)・谷崎久志氏(大阪大学教授)連名の論文“The response of gold to the COVID-19 pandemic”が海外学術誌『Studies in Economics and Finance』に掲載されました。
本論文では、確率的ボラティリティ(Stochastic Volatility, SV)モデルを用い、金のボラティリティの動きに関する理解を深めることができ、金融市場のリスク管理に役立つことが期待されます。
▶論文の詳細はこちら (英文)