大矢根 聡
同志社大学教授
(2019/4/1現在)
研究テーマ
- 日本の外交政策と通商政策のあり方、
- 国際関係論、とくに国際経済秩序や日本・アジア・アメリカ貿易交渉の政治学的分析。
学歴
- 神戸大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(政治学)
職歴
- 金沢大学法学部助教授等を経て、現職。
- 日本国際政治学会常任理事(事務局主任)、
- 日本比較政治学会理事、
- グローバル・ガバナンス学会会長ほかを務める。
主な著作物
- 国際レジームと日米の外交構想―WTO・APEC・FTAの転換局面―(有斐閣、2012年)
- 日米韓半導体摩擦―通商交渉の政治経済学―(有信堂、2002年)