藤川 清史
名古屋大学大学院国際開発研究科教授
(2019/4/1現在)
研究テーマ
- 関西地域と広義の環境技術、
- 計量経済学,環境経済学
学歴
- 神戸大学経済学部、神戸大学にて博士(経済学)取得
職歴
- 摂南大学経営情報学部専任講師
- 国際連合国際経済社会局専門職員
- 大阪経済大学経済学部助教授
- 甲南大学経済学部教授
- 名古屋大学大学院国際開発研究科教授
主な著作物
- 産業連関分析入門(日本評論社、2005年)
- グローバル経済の産業連関分析(創文社、1999年)
主な論文
- 産業連関分析モデルと東日本大震災によるEast Asian Common Carbon Market -An Analysis using GTAP-E Model-
- (Mori A., ed, Environmental Governance for Sustainable Development in East Asia Region,
- United Nations University Press, March 2013, pp.257-270)
- 産業連関分析モデルと東日本大震災による供給制約(産業連関,第20巻第2号, 2012年6月,pp.133-146)
- 産業連関モデルによる中国増値税改革の価格効果と税収効果の分析(国際開発研究フォーラム,第42号,2012年3月,pp63-83)
所属学会
- 環太平洋産業連関分析学会
- 日本財政学会
- 日本地方財政学会
- 日本金融学会
- 日本国際経済学会
- 日本経済学会