少子高齢化をめぐる問題に北東アジアの社会レベルで協力して対処するための提言研究

研究プロジェクト 2013年度

ABSTRUCT

目的

日本とアジア太平洋地域諸国との経済的関係の緊密化にともない、気候変動・自然災害、食糧・水、エネルギー・資源、感染症等の非軍事的脅威からこの地域の経済活動や市民生活の安全・安心を守るための仕組みの構築が喫緊の課題となっている。課題は、一国内の技術的解決策の範囲を超え、国際的な協力の可能性にまで広がっている。

期待される成果と社会還元のイメージ

関西地域のシンクタンクとして、アジア太平洋地域の発展を阻害しかねない様々な脅威への対応策を提案し、同地域の持続的成長に貢献する。

リサーチリーダー 神戸大学大学院国際協力研究科教授 木村 幹
リサーチャー 金沢大学医薬保健研究域医学系准教授 杉本 直俊
リサーチャー 金沢学院大学経営情報学部准教授 酒井 亨

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