水都ジェントリフィケーション 大阪Triangle構想 を提案!!(2008年7月)

研究プロジェクト 2008年度

ABSTRUCT

財団法人関西社会経済研究所では、かつての“港”としての賑わいを急速に失いつつある安治川、木津川、尻無川の川 沿いを中心としたエリアにスポットをあて、水辺の都市の長期的転換手法として、従来のハード主体・大規模開発手法とは異なった、文化芸術を含むソフト主 体・段階的転換の手法を研究し、「水都ジェントリフィケーション 大阪トライアングル構想」として、発表しました。
これは昨年度の同研究所が提案したグレーター中之島に焦点をあて打ち出した「社交都心 21世紀版大阪の“都心の磁石”」(平成18年12月)の大阪 東西軸コンセプトを更に西に延長し完成させたものであり、水都大阪創生の1つの方向として、行政・経済界はじめ各界の関係者の皆様にご高覧、ご検討頂くこ とを期待しております。

関西社会経済研究所「都市創生」研究会メンバー
・主査
嘉名 光市 大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻准教授
・アドバイザー
跡田 直澄 慶應義塾大学商学部教授
・アドバイザー
橋爪 紳也 大阪府立大学特別教授
・委員
竹林 幹雄 神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻准教授
・委員
谷口 康彦 (株)URサポート執行役員・都市再生企画部長
・委員
中谷ノボル (株)アートアンドクラフト代表・建築家
・委員
弘本由香里 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所客員研究員
・オブザーバー
藤原 幸則 (社)関西経済連合会地域連携部部長
・オブザーバー
日高 明子 (社)関西経済連合会地域連携部次長
・コンサルタント
岸田 文夫 (株)環境開発研究所専門部長

「提言:水都ジェントリフィケーション 大阪Triangle構想」

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