ABSTRACT
都市の活力と魅力研究会(主査:大阪市立大学准教授 嘉名光市氏)の2011年度報告書を掲載しま
した。 いま、都市・まちづくりをとりまく状況は大きく変化し、従来の都市像のあり方そのものの議論に加えて、その活力をどのように高めていくかが問われる時代になってきています。
本研究では、都市政策転換の必要性、都市・まちづくりに関わる多様なステークホルダーの台頭を
踏まえつつ、都市の活力と魅力をいかせる政策とその理論的枠組みの提示を行い、水都大阪をモ
デルに、シビックプライドプラザ設立などの提案を行いました。