APIRシンポジウム「都市におけるDXとは -ICTで進化するまちづくりに向けて-」
概要
APIRでは、2016年度より取り組んでいる自主研究プロジェクト「都市におけるIoTの活用」の一環として、関西・大阪でのDX (デジタル・トランスフォーメーション) について議論するシンポジウムをオンライン形式にて開催いたします。
コロナ禍による社会活動の変化をきっかけとして、社会全体のデジタル化が加速され始めました。また、デジタル技術によって変化に適応した新たな価値が生み出されており、それらはコロナ後の社会にも定着していくことが見込まれます。デジタル技術を活用してビジネスモデルを創出・改変するDXをいち早く進める必要性は、コロナ禍以前よりむしろ強まったといえます。
企業・組織が持続可能なDXを実現するには何をすべきか、万博やスマートシティ実現をはじめとする様々な機会、またELSI等の考慮すべき課題も含めて議論いたします。
定員:100名
参加費:無料
締切:2021年3月24日(水)(←満席になりましたので締切りました)
日時
2021年 3月29日(月)13:00~15:00
会場
オンライン・シンポジウム(Zoomウエビナーによる実施)
講師
◎主催者挨拶 宮原秀夫 (アジア太平洋研究所 所長)
<基調講演> 大塚公彦 氏(近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課長)
<プレゼンテーション1>
阿多信吾 氏(大阪市立大学 工学研究科 電子情報系専攻 教授)
<プレゼンテーション2>
岸本充生 氏(大阪大学 データビリティフロンティア機構 教授)
<パネルディスカッション>
○パネリスト 阿多信吾 氏(再掲)
(氏名五十音順) 大塚公彦 氏(再掲)
岸本充生 氏(再掲)
寺田雅人 氏(西日本電信電話株式会社 クラウドソリューション部
地域プロデュース担当 担当部長)
西村健吾 氏(Uber Japan株式会社 政府渉外・公共政策部長)
○モデレーター 下條真司 (アジア太平洋研究所 上席研究員、
大阪大学 サイバーメディアセンター センター長・教授)
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
後援
近畿経済産業局
その他
申込方法 参加申込フォームよりお申し込み下さい。追って、事務局よりZOOMウェビナー視聴参加情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました参加者メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。 * ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。 【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689(担当:藤田、松尾、大島)
APIRシンポジウム「インバウンド先進地域としての関西 -コロナ禍の振り返りと今すべきこと- 」
概要
APIRでは関西のインバウンド需要に早くから着目し、2016年度から自主研究プロジェクト「インバウンド先進地域としての関西」において研究・分析を進めてきました。このたび、研究成果をもとに、コロナ後を見据えたインバウンドの課題と戦略について議論するシンポジウムを下記の通り開催します。
コロナ禍によって、順調に成長してきたインバウンド(外国人の訪日)の環境が一変しました。各地に訪日外国人の姿が消えた現在の状況を、逆にこれまでの戦略を振り返り、コロナ後のインバウンド復興に向けた施策を考える機会としたいと考えます。各地域でのこれまでの課題は何か、地域をリードする存在としてのDMO (Destination Management/Marketing Organization) の役割はどうあるべきかを、産官学それぞれの視点から議論いたします。
定員:100名(満席になり次第締切)
参加費:無料
締切:2021年3月1日(月)←満席になりましたので、締め切りました(2/22)
※ 多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。お陰をもちまして満席となりましたので、募集を締め切らせていただきます。なお、会合終了後、本セミナーの記録動画を1週間限定で一般公開いたしますので、そちらをご視聴いただけると幸いです。
日時
2021年 3月4日(木)14:00~16:30
会場
オンライン・シンポジウム(Zoomウエビナーによる実施)
講師
<研究成果報告>
「インバウンド先進地域としての関西 -コロナ禍の振り返りと今すべきこと- 」
稲田義久 (アジア太平洋研究所研究統括兼数量経済分析センター長)
<パネルディスカッション>
○パネリスト 角谷敬二郎氏(近畿運輸局観光部長)
(氏名五十音順) 高橋一夫 氏(近畿大学商学研究科教授)
多田稔子 氏(田辺市熊野ツーリズムビューロー会長 )
原田佳和 氏(びわこビジターズビューロー海外誘客部長)
山田啓之 氏(和歌山県観光交流課海外誘客班長)
○モデレーター 稲田義久
主催
アジア太平洋研究所(APIR)
後援
近畿運輸局
その他
申込方法 参加申込フォームよりお申し込み下さい。追って、事務局よりZOOMウェビナー視聴参加情報(URL、パスワード等)をご登録いただきました参加者メールアドレス(代理アドレス不可)にお知らせいたします。 * ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。 【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689(担当:松尾、藤田、大島)
APIRポストコロナ・オンラインセミナー 「財政の現状と課題、コロナ後の再建に向けて」
概要
APIRではウィズコロナ、アフターコロナ時代の社会や経済の変容について考えるシリーズ形式のオンラインセミナーを開催しています。前回のセミナーでは、コロナ禍を受けた個人の働き方や組織のあり方について考える内容と致しましたが、今般は財政をテーマとし、コロナ感染対策のための緊急財政出動による公債残高の累増など、財政の現状と課題、コロナ後の再建に向けての方策について解説する内容と致します。
とりわけ今回のコロナ禍は我々の社会生活や経済活動に多大な影響を及ぼし、雇用維持や企業の資金繰り支援などの緊急対策、さらには経済回復や成長軌道への回帰にあたっての短期・中長期の課題と政策ニーズが山積しています。その政策実現の下支えとなる財政について、慶應義塾大学経済学部教授の土居丈朗氏を講師にお招きし、参加者の皆様とともに考えて参りたいと思います。
APIR会員企業のみなさま、及び一般の方に広くご参加いただければ幸甚です。
定員:100名(満席になり次第締切)
参加費:無料
締切:2021年1月22日(金)
※ なお、本セミナーのプレゼン資料および記録動画につきましては、一般の方向けの公開はございません。ご了承ください。
日時
2021年1月27日(水)15:00~16:30
会場
オンラインセミナー(Zoomウエビナーによる実施)
講師
テーマ:「財政の現状と課題、コロナ後の再建に向けて」
講 師:慶應義塾大学経済学部教授 兼 東京財団政策研究所上席研究員 土居丈朗氏
講師略歴:1970年生まれ。1993年大阪大学経済学部卒業。1999年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。慶應義塾大学経済学部准教授等を経て、2009年4月より現職。政府の税制調査会委員、社会保障制度改革推進会議委員も兼務。2018年11月より東京財団政策研究所上席研究員も務め、政策提言を活発に行う。
主な著作:「入門|財政学」、「入門|公共経済学」(日本評論社/単著)
「平成の経済政策はどう決められたか」(中央公論社/編著)他
コラム「岐路に立つ日本の財政」を東洋経済オンラインにて連載中
https://toyokeizai.net/category/kiro-zaisei
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
その他
■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。 追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。 【お問合せ先】 一般財団法人 アジア太平洋研究所 中山、長谷川、松尾、藤田 TEL:06-6485-7692 e-mail:kouenkai@apir.or.jp *ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。
APIRオンラインフォーラム「アジアにおける経済のダイナミズムとグローバリゼーションの展望」
~米大統領選後の世界経済・政治の展望~
概要
研究プロジェクト「アジアをめぐる経済統合の展望と課題」の研究活動の一環として、オンラインフォーラムを開催します。
先行きの見えないCOVID-19の逆風下、混迷を極める米大統領選は、米国内を二分しかねない様相を呈しています。今後この選挙結果は、トランプ政権における既存ルールを無視した貿易政策、悪化に歯止めがかからない米中貿易戦争ならびに東アジアのGVCsの行方に、どのような影響を与えるのか。また米大統領選後の米国の政治・経済はどこへ向かおうとしているのか。
今回は国際通商政策、米国政治・政策の専門家をお招きし、ご講演をいただきます。後半のパネルディスカッションでは、これからの日本を取り巻く世界経済・政治を考える上で重要な視点を提供していきます。
なお、コロナ状況を鑑み、オンラインフォーラム形式とさせていただきます。APIR会員企業のみなさま、及び一般の方に広くご参加いただければ幸甚です。
定員:100名(満席になり次第締切)
参加費:無料
締切:2020年12月9日(水)
日時
2020年12月14日(月 )13:30~15:00
会場
オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)
講師
・基調講演1「米中対立、東アジアのGVCsの行方」
みずほ総合研究所株式会社政策調査部主席研究員 菅原淳一氏
・基調講演2「アメリカの政治・政策の行方と世界への影響」
関西学院大学総合政策学部教授 実 哲也氏
・パネルディスカッション
コーディネーター:木村福成氏
APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授
/東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)
チーフエコノミスト
パネリスト: 実 哲也氏
菅原淳一氏
<講師略歴>(敬称略)
菅原淳一(すがわら じゅんいち)みずほ総合研究所株式会社政策調査部主席研究員
1996年一橋大学大学院法学研究科修了。富士総合研究所(現みずほ総合研究所)入社。2001年経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部専門調査員。04年現研究所政策調査部主任研究員。16年から現職
実 哲也(じつ てつや)関西学院大学総合政策学部教授
1982年東京大学法学部卒。日本経済新聞社入社。経済部、米州総局、欧州総局勤務を経て2004年ワシントン支局長。論説副委員長、日本経済研究センター研究主幹を経て19年から現職。
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
その他
■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。 追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。 【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp (担当:池田、真鍋、藤田)
APIRポストコロナ・オンラインセミナー「先のみえない時代の働き方とは」
概要
2019年末以降のCOVID-19の感染拡大に伴い、欧米ではロックダウン、日本においても緊急事態宣言により、人々は自粛生活を余儀なくされています。コロナ禍の長期化が明らかになった今、不自由さを乗り越えるための新しい生活様式の導入や働き方改革、そしてそれらを支える財政運営のあり方(※)が問われています。APIRでは、このような状況を踏まえ、ポストコロナ時代の社会や経済の変容について考える、シリーズ形式のオンラインセミナーを企画しました。
第1回として、玄田有史東京大学教授を講師にお招きし、ウィズコロナ、アフターコロナ時代において、個人としてどのような働き方をしなければならないのか、組織や企業はどう変わればよいのか、COVID-19に象徴されるようなカタストロフィが発生した際においても、安全・安心を実現するための柔軟かつ頑健な個人としての働き方・組織のあり方についてご講演いただき、参加者の皆様と共に考えたいと思います。
APIR会員企業(特に人事・労務関係)のみなさま、及び一般の方に広くご参加いただければ幸甚です。
定員:100名(満席になり次第締切)
参加費:無料
締切:2020年12月4日(金)
(※)第2回セミナーには、土居丈朗 慶應義塾大学教授をお招きし、財政政策の課題について取り上げて参ります(2021年1月27日(水)開催予定。12月に別途案内)。
なお、諸般の事情により本会合の動画配信はございません。あらかじめご了承ください。
日時
2020年12月 9日(水)15:30~17:00
会場
オンラインセミナー(Zoomウエビナーによる実施)
講師
テーマ:「先のみえない時代の働き方とは」
講 師:東京大学社会科学研究所教授 玄田有史氏
講師略歴:1964年生まれ。1988年東京大学経済学部卒業。学習院大学経済学部教授等を経て東京大学社会科学研究所教授、現在に至る。編著書には「雇用は契約-雰囲気に負けない働き方」(筑摩書房)、「危機対応の社会科学」(東京大学出版会)等がある。
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
その他
■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。 追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。 【お問合せ先】 一般財団法人 アジア太平洋研究所 中山、長谷川、真鍋、藤田 TEL:06-6485-7692 e-mail:kouenkai@apir.or.jp *ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配付させていただきます。
APIRオンラインフォーラム「アジアにおける経済のダイナミズムとグローバリゼーションの展望」
~これからの東アジア-保護主義の台頭とメガFTAs-~
概要
当研究所の研究プロジェクト「アジアをめぐる経済統合の展望と課題」の研究成果の一環として、「これからの東アジア-保護主義の台頭とメガFTAs-』(文眞堂、10月出版予定)の出版記念フォーラムを開催いたします。
米トランプ政権成立後の既存ルールを無視した貿易政策の連発、米中貿易戦争の悪化、世界貿易機関の機能不全により、世界貿易体制は大きく揺らぎつつありましたが、COVID-19の到来によってさらに混迷を深めています。日本企業および東アジア地域の強みである国際的生産ネットワークについても根本的な見直しが必要との声も大きくなっています。今回は、東アジアが保護主義やパワー・ポリティックスに抗し、メガFTAs形成を進めていかなければならない根拠を明らかにする本書の概要を紹介し、さらにCOVID-19後の展望を交え、各執筆者にご講演をいただきます。
なお、今回もコロナ状況を鑑みてのオンラインフォーラム形式とさせていただきます。APIR会員企業の皆様、及び一般の方に広くご参加いただければ幸甚です。
日時
2020年10月29日(木)13:30~15:00
会場
オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)
講師
・基調講演 「COVID-19後の東アジアの事業環境:世界貿易秩序はどう変わるのか」
木村福成氏(APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授/
東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト)
・各研究者の視点から
「国際政治学の視点」
湯川拓氏 (東京大学 大学院総合文化研究科 教養学部 教養学科 准教授)
「東アジア経済統合の視点」
清水一史氏(九州大学 大学院経済学研究院 国際経済経営部門 教授)
「新興国ベトナムの視点」
Cao Thi Khanh Nguyet氏(関西学院大学 経済学部経済学研究科 専任講師)
・パネルディスカッション
〈コーディネーター〉木村福成氏
〈パネリスト〉 湯川 拓氏
清水一史氏
Cao Thi Khanh Nguyet氏
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
その他
■締切り 10月26日(月) ■定 員 100名(定員になり次第締め切り) ■参加費 無料 ■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。 追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。 【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp (担当:池田、真鍋(昌)、藤田)
≪期間限定≫解説動画配信:APIR事業報告・「アジア太平洋と関西 - 関西経済白書 2020 -」
概要
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)では、『アジア太平洋と関西 関西経済白書』を毎秋刊行しており、本年は10月5日に2020年度版を発表いたしました。
例年は事業報告会と併せて発表会を開催し、研究活動をはじめとする弊所事業活動について広くお知らせするとともに、本書の内容をみなさまにご紹介する場を設けておりましたが、今年は新型コロナウイルス(COVID-19)感染により、例年の形式での発表会開催が困難な状況となっております。そこで、5月に刊行いたしました2019-20関西経済白書(英文)と同様に、事業報告ならびに本書の概要説明を収録しました動画をWEBサイトに掲載する形でみなさまにお届けいたします。
今年度の白書では、「パートI アジア太平洋の政治経済の現況と課題」および「パートⅡ 関西経済の直面する問題と回復へのシナリオ」の2つのテーマを携えました。前半では、COVID-19を含め、世界で注目されている諸リスクを取り上げ、アジアのグローバル・バリューチェーンを取り上げてリスクと課題を分析しています。後半では、前半の分析に依拠しつつ、関西経済の回顧と予測、ポストコロナを見据えたインバウンド戦略、スポーツ産業の現状と課題等について分析しています。また、今年は、パートⅢにCOVID-19感染拡大の動態と、日本と世界主要国の対応状況をクロノロジ―としてまとめています。
本書は、民間企業のみならず、官公庁・自治体、大学等で広くご活用いただいておりますが、アジア太平洋諸国・地域と日本・関西経済の発展にご関心の高い多くの方々に、是非ご視聴いただきたいと思います。
WEBサイトへの掲載期間:10月5日(月)午後~9日(金)
(10月12日以降は会員専用ページにて閲覧可能。会員企業の方は事務局までお問い合わせください)
日時
2020年10月5日(月)午後~9日(金)
会場
10月5日午後2時以降、トップページのバナーより「関西経済白書2020」ページへリンクいたします
講師
<配信内容>
事業報告: 岩野 宏 アジア太平洋研究所 代表理事
『アジア太平洋と関西 - 関西経済白書 2020 -』解説
ご挨拶 稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センターセンター長
解説: PartⅠ 松林洋一 アジア太平洋研究所 主席研究員
後藤健太 アジア太平洋研究所 主席研究員
PartⅡ 稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センターセンター長
その他
【ご連絡先】TEL:06-6485-7690 FAX:06-6485-7689 (担当:芝田、西盛、藤田)
オンラインフォーラム:景気討論会「ポストコロナ期の日本・世界経済の行方を読む」
-コロナ危機をチャンスに変えるために-
概要
当研究所では、最新の日本・関西経済の見通しを報告するとともに、年に一度、時宜に適ったテーマで有識者による景気討論会を開催しております。
足下の我が国経済は、4-6月期実質GDP成長率の大幅なマイナスが予想される一方、政府は比較的早期の回復シナリオを描いています。しかし、世界に目を転ずれば感染拡大の勢いは衰えることなく、世界経済の回復は後ずれを余儀なくされています。日本においても内需・外需ともに低迷し、戦後最大の経済危機が懸念されます。今後は感染防止対策と経済活動のバランスを図りながら、ポストコロナ期の「新常態」を生き抜くための中長期的な政策が求められます。
今回は、数多くのメディアで活躍されているBNPパリバ証券の河野龍太郎氏をお招きし、鋭い分析と明確な予測により日本・世界経済の現況・見通しを解説いただきます。そして、現下のコロナ危機を好機へと転換させる方策について、広い視野で議論を行いたいと考えています。
なお、本会合はコロナ禍の状況を鑑み、オンラインセミナー形式とさせていただきます。多数のご参加をお待ちしております。
定員:100名(満席になり次第締切)
参加費:無料
締切:2020年8月24日(月)⇒満席になりましたので締め切りました
※ なお、諸般の事情により本会合の動画配信はございません。あらかじめご了承ください。
日時
2020年 8月28日(金)13:30~15:00
会場
オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)
諸般の事情により本会合の動画配信はございません。
講師
<次第> (敬称略)
第1部:経済見通し
・予測概要1「景気分析と予測:日本・関西経済の短期見通し」
稲田 義久 APIR研究統括兼数量経済分析センターセンター長、甲南大学教授
・予測概要2「日本・世界経済の見通し」
河野龍太郎 BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト
第2部:討論会「ポストコロナ期の日本・世界経済の行方を読む」
討論者 河野龍太郎 BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト
稲田 義久 APIR研究統括兼数量経済分析センターセンター長、甲南大学教授
モデレーター 松林 洋一 APIR主席研究員、神戸大学大学院経済学研究科教授
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
その他
■締め切り 8月24日(月)⇒満席になりましたので締め切りました ■参 加 費 無料 ■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。 追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。 【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp (担当:真鍋(昌)、藤田)
オンラインフォーラム「アジアにおける経済のダイナミズムとグローバリゼーションの展望」
~コロナ禍がグローバル・バリューチェーンに及ぼす影響~
概要
当研究所自主研究プロジェクト「アジアにおける経済統合の展望と課題」(リサーチリーダー:木村福成 APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授)では「アジアにおける経済のダイナムズムとグローバリゼーションの展望」と題したシリーズ講演会の開催を軸として、2019年度より研究活動に取り組んでおります。
今回は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界に及ぼす多大な影響を踏まえた緊急企画として、題記によりセミナーを開催させていただきます。
グローバル・バリューチェーン(GVC)の現状およびコロナ禍によって顕在化した課題を整理し、ポストコロナ社会におけるGVCのあるべき姿について、とりわけ日本経済と関わりの深いアジアおよび中国、それぞれの視点における論議を展開します。
なお、今回はコロナ状況を鑑み、WEBセミナー形式とさせていただきます。奮ってご参加ください。
日時
2020年 6月26日(金)13:00~14:30
会場
オンラインフォーラム(Zoomウエビナーによる実施)
講師
(敬称略)
・主旨説明
木村福成(APIR上席研究員/慶應義塾大学経済学部教授/
東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト)
・基調講演1 梶谷 懐(APIR主席研究員/神戸大学大学院経済学研究科教授)
コメンテーター 真家陽一(名古屋外国語大学外国語学部教授)
・基調講演2 椎野幸平(APIRリサーチャー/拓殖大学国際学部准教授)
コメンテーター 後藤健太(APIR主席研究員/関西大学経済学部教授)
・パネルディスカッション
〈コーディネーター〉木村福成
〈パネリスト〉 梶谷 懐
真家陽一
椎野幸平
後藤健太
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
その他
■締め切り 6月24日(水) ■参 加 費 無料 ■申込方法 APIRウェブサイト(https://www.apir.or.jp/event/)よりお申込み下さい。 追って、事務局より、ご登録いただきました個人メールアドレス(代理アドレス不可)に、セミナー情報(URL、ID、パスワード等)をお知らせいたします。 【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail: kouenkai@apir.or.jp (担当:真鍋(昌)、藤田)
≪期間限定≫英語版:関西経済白書 解説動画配信『 Kansai and the Asia Pacific Economic Outlook 2019-20 』
概要
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)は『アジア太平洋と関西』関西経済白書(日本語)を、毎秋に刊行して参りました。その日本語を基に、新たに編集し英訳した『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook:2019-20』を今年は5月に刊行致しました。
例年は発表会を開催し、本書の内容をみなさまにご説明する場を設けておりましたが、今年はコロナウイルスの影響を受け発表会を中止せざるを得ない事態となりました。そこで、本書の概要説明を収録しました動画をWEBサイトに掲載する形でみなさまにお届けいたします。尚、本解説は英語による解説とさせていただきます。
今年の白書は「パートⅠ アジア太平洋の政治経済の現況と課題」および「パートⅡ 関西経済再浮上に向けて-平成の総括と大阪・関西万博への展望」の2部にて構成されております。前半では、平成30年間の世界・日本経済を振り返った上でのアジア太平洋地域の今後の展望を解説しています。後半では、関西経済が再浮上していくための戦略に関して、「大阪・関西万博」開催を視野に入れたインフラ整備拡充の必要性や、更なるインバウンドビジネス需要の取り込み等を主なテーマとしてご説明しています。
本書は、民間企業のみならず、駐日公館、官公庁・自治体、大学を中心に活用されておりますが、アジア太平洋諸国・地域と日本、関西との一層の経済交流を願う多くの方々に、是非ご視聴いただきたいと思います。
使用言語:英語
WEBサイトへの掲載期間:6月10日~14日
(6月15日以降は会員専用ページにて閲覧可能。会員企業の方は事務局までお問い合わせください)
日時
2020年6月10日(水)午後~14日(日)
会場
6月10日午後、トップページにてリンク先をお知らせします
講師
≪配信内容≫
『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook: 2019-20』解説
ご挨拶 本多佑三 アジア太平洋研究所 研究統括
解説 稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括
後藤健太 アジア太平洋研究所 主席研究員