英語版関西経済白書発表会『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook 2023-24』
概要
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)は『アジア太平洋と関西-関西経済白書-』(日本語版)を、毎秋に刊行しております。
この日本語版を基に、新たに編集し英訳した『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook 2023-24』を4月に刊行致します。本書は、民間企業のみならず、駐日公館、官公庁・自治体、大学を中心に活用されております。
今年の白書は、3部にて構成されております。
「Part Ⅰ」では、高インフレに直面している世界主要国の現状および今後の課題を考察するとともにアジア地域における課題と展望についても考察しています。
「PartⅡ」では、関西経済のマクロ分析を行い、課題と展望について解説しています。また関西の観光業を振り返りつつ、地域観光づくりについて説明し、さらに大阪・関西万博を契機としたこれからの関西経済反転の可能性についても分析しています。
「PartⅢ」では、昨年と同様に大阪・関西万博の状況をクロノロジーとしてまとめ、新たに直近10年間の関西の観光業の経緯をクロノロジーとしてまとめています。
なお、本発表会の使用言語は「英語のみ」とさせていただきます。
アジア太平洋諸国・地域と日本、関西との一層の経済交流を願う多くの方々に、ご参加頂きたいと思います。
使用言語:英語
定員 :先着40名(定員になり次第締め切ります)
参加費 :無料(当日のご出席者には、英語版『アジア太平洋と関西-関西経済白書2023-24』を1冊謹呈します)
申込締切:4月23日(火)12:00
日時
2024年4月25日(木)14:00~16:00
会場
グランフロント大阪 北館タワーC 8階(ナレッジキャピタルカンファレンスルーム Room C07)
講師
登壇者(予定)
『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook 2023-24』解説
ご挨拶 本多 佑三 アジア太平洋研究所 研究統括
解説 後藤 健太 アジア太平洋研究所 主席研究員(PartⅠ)
稲田 義久 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センター長(PartⅡ、PartⅢ)
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
その他
*本発表会は、対面形式のみの開催とさせていただきます。(オンラインによる動画配信は行いません) 【問合せ先】 e-mail:kouenkai@apir.or.jp (担当:新田、宮本、井原) *ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、 講師には参加者名簿として提供させていただきます。
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