英語版関西経済白書発表会『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook 2022-23』
概要
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)は『アジア太平洋と関西-関西経済白書-』(日本語版)を、
毎秋に刊行しております。こちらを基に、新たに編集し英訳した『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook 2022-23』を今年は4月に刊行致します。本書は、民間企業のみならず、駐日公館、官公庁・自治体、大学を中心に活用されております。
長らく新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴い、本書の内容を動画配信にてご紹介しておりましたが、今年は4年ぶりに発表会を開催いたします。
尚、本会合における使用言語は英語のみとさせていただきます。
今年の白書は、3部にて構成されております。
「PartⅠ 世界秩序の歴史的転換点」では、COVID-19、ロシア・ウクライナ戦争、環境、人権などの問題により世界が歴史的転換点に立つ状況において、アジア太平洋地域が直面する課題と展望について考察しています。
「PartⅡ コロナ禍でみえてきた関西の役割と今後の挑戦」では、関西経済の現況のマクロ分析を行い、課題と展望について考察し、また関西の観光業の動態を振り返りつつ、観光地域づくりについても分析しています。
「PartⅢ EXPO 2025 Chronology」では、新たに大阪・関西万博の状況をクロノロジーとしてまとめています。
アジア太平洋諸国・地域と日本、関西との一層の経済交流を願う多くの方々に、是非ご参加いただきたいと思います。
使用言語:英語
定員 :先着 40名(定員になり次第締め切ります)
参加費 :無料(当日のご出席者には、英語版「アジア太平洋と関西-関西経済白書2022-23」を謹呈いたします)
申込締切:4月25日(火)17:00
日時
2023年4月28日(金)14:00~16:00
会場
グランフロント大阪 北館タワーC 8階(ナレッジキャピタルカンファレンスルーム Room C07)
講師
登壇者(予定)
「Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook 2022-23」解説
ご挨拶 本多 佑三 アジア太平洋研究所 研究統括
解説 後藤 健太 アジア太平洋研究所 主席研究員(PartⅠ)
稲田 義久 アジア太平洋研究所 研究統括兼数量経済分析センター長(PartⅡ、PartⅢ)
主催
一般財団法人 アジア太平洋研究所
その他
*本会合は、対面形式のみでの開催とさせていただきます。(オンラインによる動画配信は行いません) 【連絡先】TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689 e-mail:kouenkai@apir.or.jp (担当:寺田、時子山、井原) *ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、 講師には参加者名簿として配付させていただきます。