≪期間限定≫英語版:関西経済白書 解説動画配信『 Kansai and the Asia Pacific Economic Outlook 2019-20 』
概要
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)は『アジア太平洋と関西』関西経済白書(日本語)を、毎秋に刊行して参りました。その日本語を基に、新たに編集し英訳した『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook:2019-20』を今年は5月に刊行致しました。
例年は発表会を開催し、本書の内容をみなさまにご説明する場を設けておりましたが、今年はコロナウイルスの影響を受け発表会を中止せざるを得ない事態となりました。そこで、本書の概要説明を収録しました動画をWEBサイトに掲載する形でみなさまにお届けいたします。尚、本解説は英語による解説とさせていただきます。
今年の白書は「パートⅠ アジア太平洋の政治経済の現況と課題」および「パートⅡ 関西経済再浮上に向けて-平成の総括と大阪・関西万博への展望」の2部にて構成されております。前半では、平成30年間の世界・日本経済を振り返った上でのアジア太平洋地域の今後の展望を解説しています。後半では、関西経済が再浮上していくための戦略に関して、「大阪・関西万博」開催を視野に入れたインフラ整備拡充の必要性や、更なるインバウンドビジネス需要の取り込み等を主なテーマとしてご説明しています。
本書は、民間企業のみならず、駐日公館、官公庁・自治体、大学を中心に活用されておりますが、アジア太平洋諸国・地域と日本、関西との一層の経済交流を願う多くの方々に、是非ご視聴いただきたいと思います。
使用言語:英語
WEBサイトへの掲載期間:6月10日~14日
(6月15日以降は会員専用ページにて閲覧可能。会員企業の方は事務局までお問い合わせください)
日時
2020年6月10日(水)午後~14日(日)
会場
6月10日午後、トップページにてリンク先をお知らせします
講師
≪配信内容≫
『Kansai and the Asia Pacific, Economic Outlook: 2019-20』解説
ご挨拶 本多佑三 アジア太平洋研究所 研究統括
解説 稲田義久 アジア太平洋研究所 研究統括
後藤健太 アジア太平洋研究所 主席研究員