APIRフォーラム 景気討論会
不確実性高まる世界経済:魅力ある関西の将来ビジョンを語る
概要
APIRの「景気討論会」では、最新の関西・日本経済見通しを報告するとともに、時宜にかなったテーマのもとに有識者によるディスカッションを行っています。
英国のEU離脱決定、米国第一主義をとなえるトランプ氏の米大統領選勝利など、世界を動かしてきた従来の枠組みが揺らぎ始めています。世界は変革期に突入するのでしょうか。変革への備えの第一歩は、正確な現状把握とそれによる見通しです。景気討論会の前半では、APIR独自の四半期レポートによる関西経済の短・中期展望を報告いたします。後半のディスカッションでは、日本銀行出身で金融政策プロセスに深く関わられた気鋭のエコノミスト愛宕伸康氏、内閣府で経済財政諮問会議や中期経済見通しを担当された河越正明氏を迎え、デフレの構造要因や企業の生産性向上に向けた課題、これらが関西に与える影響などについてご議論いただきます。「世界の中の関西」という視点から魅力ある関西を皆様とともに考える機会となれば幸いです。
日時
2016年12月9日(金) 14:30~17:00
会場
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル タワーC 8階 カンファレンスルーム Room C05(大阪市北区大深町3-1)
講師
■「景気分析と予測:関西経済の短期見通し」
稲田義久 アジア太平洋研究所数量経済分析センター センター長、甲南大学経済学部教授
■「関西経済の中期展望 ~2020年」
入江啓彰 近畿大学短期大学部准教授
■討論会「不確実性高まる世界経済:魅力ある関西の将来ビジョンを語る」
パネリスト (順不同・敬称略)
愛宕伸康 岡三証券 株式会社 チーフエコノミスト
河越正明 公益社団法人 日本経済研究センター 研究本部主任研究員
入江啓彰 近畿大学短期大学部 准教授
林 万平 APIR研究員
木下祐輔 APIR研究員
■ コーディネーター :稲田義久
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)
【お申込みを締め切りました】講演会「エネルギー・環境イノベーション戦略とCCS技術」開催のご案内
概要
昨年末に開催された第21回気候変動枠組み条約締結国会議(COP21)で採択された「パリ協定」を踏まえて、政府は、「地球温暖化対策計画」と、そのベースとなるエネルギーミックス構築の道筋をまとめた「エネルギー革新戦略」、ならびに「エネルギー・環境イノベーション戦略」を決定しました。このうち、「エネルギー・環境イノベーション戦略」では、2050 年を見据え、削減ポテンシャル・インパクトが大きい有望な革新技術を特定し、長期的な研究開発の推進体制を纏めています。企業にとっては、世界全体での排出削減に技術・イノベーションで貢献することは重要である一方、2050年に向けた長期的な戦略は、足下の企業活動の積上げの延長上による立案が困難なこともあり、先ずは政策の内容をしっかりと理解し、将来の展望と課題を認識する必要があります。
そこで、内閣府の担当官を招き、「エネルギー・環境イノベーション戦略」の概要、および対象分野の内容について解説いただき、その一例として、二酸化炭素の回収・貯留(CCS)の実証状況や実用可能性について、有識者より説明いただきます。また、温暖化政策に精通した有識者や企業人も交え、今後の長期地球温暖化対策の方向性などについても意見交換を行い、企業にとっての将来の展望と課題について明確にしたいと考えております。
ご多用の折、誠に恐縮ではございますが、是非多数のご出席を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
日時
2016年10月19日(水) 13:30 ~ 16:00
会場
グランフロント大阪 北館 タワーC 8階 (大阪市北区大深町3番1号) ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC Room C01+C02
講師
テーマ:「エネルギー・環境イノベーション戦略とCCS技術」
講演
①「エネルギー・環境イノベーション戦略」について
講師:内閣府 政策統括官付 企画官 梅北 栄一 氏
②「CCS実証試験の現状と課題、将来の展望」について
講師:日本CCS調査会社 代表取締役社長 石井 正一 氏
意見交換
モデレーター 東京大学公共政策大学院教授/アジア太平洋研究所上席研究員 有馬 純 氏
パネリスト 内閣府 政策統括官付 企画官 梅北 栄一 氏
日本CCS調査会社 代表取締役社長 石井 正一 氏
関経連 地球環境・エネルギー委員会 エネルギー・環境部会副部会長 泥 俊和 氏
(㈱神戸製鋼所 環境防災部 担当部長)
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所、公益社団法人関西経済連合会
APIR事業報告・関西経済白書2016発表会
概要
アジア太平洋研究所(APIR)は今秋に迎える設立5周年に向け、高い中立性を活かし、真に独立した「唯一無二のシンクタンク」を目指し、政策立案やビジネス戦略策定へ貢献すべく、事業活動のより一層の充実を図っております。
今般、この1年の研究活動を中心に事業報告会を開催し、会員企業をはじめ一般の方にも、当研究所事業活動についてより深くご理解いただいと考えております。また毎秋に発行しております「アジア太平洋と関西 -関西経済白書2016-」を併せて発表させていただきます。
関西経済白書2016は、「パートⅠ 中国依存から脱却するアジア太平洋経済」および「パートⅡ 日本のフロントランナーへ、関西」の2部で構成されております。
パートⅠでは、アジア太平洋経済を巡る環境、アジア各国の現状などについて、パートⅡでは関西に視点を移し、関西経済の見通しと課題、そして関西の有望産業の展望などを中心にご説明させていただきます。多数ご参加いただきますようご案内申し上げます
定員:120名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
日時
2016年10月4日(火)15:00~18:00
会場
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム3
講師
【事業報告】 榎原則之 アジア太平洋研究所 代表理事
「アジア太平洋と関西 - 関西経済白書 2016 -」発表
【概要説明】 林 敏彦 アジア太平洋研究所 研究統括
稲田義久 アジア太平洋研究所 数量経済分析センター センター長
【各論説明】 研究員(林万平、木下祐輔、James BRADY、CAO Thi Khanh NGUYET、高橋保裕)
【編集後記および総括】
主催
一般財団法人 アジア太平洋研究所
その他
参加費:1名につき3,000円(アジア太平洋研究所会員は無料、当日のご出席者には『アジア太平洋と関西 関西経済白書2016』を謹呈いたします。)
APIRフォーラム:FTA・TPPの政治学
概要
APIRで3年に渡り実施いたしました研究プロジェクト「環太平洋経済協力をめぐる日・米・中の役割」および「日本の対アジア太平洋外交政策と通商政策のあり方」の研究成果の一環として、この6月に出版されました「FTA・TPPの政治学」の出版記念フォーラムを開催いたします。 今回のフォーラムでは書籍の概要を紹介するとともに、英国のEU離脱を巡る動き、TPPに対する米国の世論の動向を踏まえ、わが国の通商政策の方向性を議論します。 本フォーラムでは、「FTA・TPPの政治学」の執筆陣から3名の執筆者にお越しいただき、書籍に盛り込んだ研究成果についてご講演いただきます。これに続くパネルディスカッションでは、英国のEU離脱を巡る動き、米国大統領選における有力候補者のTPPに対する懐疑的意見表明等について、活発な議論が期待されます。ふるってご参加ください。 ?
定員:50名
参加費:無料
申込み締切:8月2日(火)
なお、当研究所では、5月1日より適正冷房(約28℃)の徹底に取り組んでおります。当日は可能な限り適正冷房にふさわしい服装でお越しいただきますようお願い申し上げます。
日時
2016年8月4日(木)15:15~16:45 (14:45開場)
会場
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC C07 (グランフロント大阪 北館タワーC 8階)
講師
<書籍概要説明>
大矢根 聡 氏 同志社大学法学部教授、APIR 上席研究員
大西 裕 氏 神戸大学大学院法学研究科教授、APIR 上席研究員
三宅 康之 氏 関西学院大学国際学部教授
<自由討論>
「TPPのゆくえと日本の通商政策~英国EU離脱・米国大統領選の影響~」
導入・モデレーター 林 敏彦 APIR 研究統括
討論者 大矢根 聡 氏
(順不同) 大西 裕 氏
三宅 康之 氏
主催
一般財団法人 アジア太平洋研究所
その他
ご出席者には書籍『 FTA・TPPの政治学-貿易自由化と安全保障・社会保障』を謹呈します
【お申込みを締め切りました】APIRフォーラム「インバウンド先進地域としての関西」第2回特別講演会のご案内
概要
観光産業は「裾野の広い産業」として交通・宿泊は言うに及ばず、スポーツ・娯楽や文化産業、小売業に至るまで恩恵を受けることができ、特にインバウンド観光については大幅な成長を見込む市場として注目を集めており、関西においても独自のインバウンド観光アクションプランの重要性が広く認知されてきているところです。また関西圏は長い歴史に育まれた豊富な観光資源やインフラを抱え、有力な観光エリアとなる資質を備えた地域でもあり、今後関西が国の重要なエンジンとして持続的な成長を続けていくためには、関西のインバウンド観光を基幹産業に育て上げて、世界に通用する先進的な観光圏を形成することが必要と考えられます。
そこで本フォーラムでは研究「インバウンド先進地域としての関西」の一環として、観光に係る各分野の専門家からご講演をいただき、観光産業の普遍的重要性を整理し、観光圏としての関西の将来像を明確にすることで、インバウンドに係る様々な事象のマクロ・ミクロ的分析を踏まえた関西の戦略立案の一助と致したいと存じます。また関西のインバウンド振興にかかる参加者の皆様からの活発な質疑にもお応え頂くことで、観光諸問題に関する5年後10年後を読み解く鍵について皆様と共に理解を深めたいと思います。
第1回は6月24日に近畿大学高橋教授を招き、講演と大変充実した議論の機会を持つことが出来ました。第2回は、以下の要領で開催いたします。多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
定員:200名(参加費は無料)
申込み締切:7月20日(水) 定員となり次第締め切らせていただきます。
日時
2016年7月29日(金) 14:00~16:45
会場
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC C01+02 (大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーC 8階)
講師
1.講演 (敬称略) 「観光による成長戦略 ~関西への期待~」
田村 明比古 観光庁長官
2.パネルディスカッション
「関西が世界の観光地となるには何が求められるか!」
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所
共催
関西国際観光推進本部
後援
近畿運輸局、近畿経済産業局、近畿農政局、公益社団法人関西経済連合会
その他
当研究所では、5月1日より適正冷房(約28℃)の徹底に取り組んでおります。当日は可能な限り適正冷房にふさわしい服装でお越しいただきますようお願い申し上げます。
【お申込みを締め切りました】APIRフォーラム「世界経済超長期予測2016年版」ご案内
概要
APIRでは世界経済の超長期展望を得るために、人口とGDPに関する歴史的データに基づいて、2100年までの各国GDPを予測するモデルを開発してまいりました。このほど国連の人口推計2015年版が発表されたのを受けて、超長期予測をアップデートし、世界147か国の長期GDPの推計が完成しました。これほど多数の国と長期間にわたるGDPの予測を行っている研究機関は他にありません。?
APIRの予測によれば、米国、日本、中国、インドなどの個別国も、TPP参加国、RCEP参加国、中東・北アフリカのMENA諸国などの経済連携地域も、OECD、日経センターなどの短期的予測とは異なる動きを示すことが明らかとなっています。このフォーラムでは、どのようなデータとモデルに基づいて推定を行ったのか、APIR超長期予測が示唆する世界経済の将来像、次の巨大市場の行方などについて研究統括の林敏彦がお話しします。
定員 30名(参加費無料、定員になり次第締め切らせていただきます。)
尚弊会では、適正冷房(約28℃)の徹底に取り組んでおります。当日は可能な限り適正冷房にふさわしい服装でお越しいただきますようお願い申し上げます。
日時
2016年8月8日(月) 14:45~16:45(14:15開場)
会場
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC C06 (大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 北館 タワーC 8階)
講師
発表:林 敏彦 (APIR 研究統括)
ディスカッサント:松林洋一(神戸大学教授 国際マクロ経済学・計量経済学、APIR主席研究員)
主催
一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)
≪定員に達しました≫APIRフォーラム「インバウンド先進地域としての関西」 第1回特別講演会のご案内
概要
観光産業は「裾野の広い産業」として交通・宿泊は言うに及ばず、スポーツ・娯楽や文化産業、小売業に至るまで恩恵を受けることができ、特にインバウンド観光については大幅な成長を見込む市場として注目を集めており、関西においても独自のインバウンド観光アクションプランの重要性が広く認知されてきているところです。また関西圏は長い歴史に育まれた豊富な観光資源やインフラを抱え、有力な観光エリアとなる資質を備えた地域でもあり、今後関西が国の重要なエンジンとして持続的な成長を続けていくためには、関西のインバウンド観光を基幹産業に育て上げて、世界に通用する先進的な観光圏を形成することが必要と考えられます。
そこで本フォーラムでは研究「インバウンド先進地域としての関西」の一環として、観光に係る各分野の専門家からご講演をいただき、観光産業の普遍的重要性を整理し、観光圏としての関西の将来像を明確にすることで、インバウンドに係る様々な事象のマクロ・ミクロ的分析を踏まえた関西の戦略立案の一助と致したいと存じます。また関西のインバウンド振興にかかる参加者の皆様からの活発な質疑にもお応え頂くことで、観光諸問題に関する5年後10年後を読み解く鍵について皆様と共に理解を深めたいと思います。
第1回は、以下の要領で開催いたします。
定員:50名(参加費無料、定員になり次第締め切らせていただきます。)
当研究所では、適正冷房(約28℃)の徹底に取り組んでおります。当日は可能な限り適正冷房にふさわしい服装でお越しいただきますようお願い申し上げます。
日時
2016年6月24日(金) 14:30~16:30 (14:00開場)
会場
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC CO7 (大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーC 8階)
講師
1.講演 (敬称略)
高橋 一夫 (近畿大学経営学部 教授)
「共通価値創造(CSV)の観光ビジネス -インバウンドは地域と共に価値をつくれるか-」
2.質疑応答
主催
一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)
共催
関西国際観光推進本部
後援
近畿運輸局、近畿経済産業局、近畿農政局
英文白書発表会『 Kansai and Asia Pacific Economic Outlook 2015-16 』
概要
APIRでは、『アジア太平洋と関西』関西経済白書(日本語版)を、毎年秋に刊行してまいりました。今年度は、研究の視座をアジア太平洋地域に拡大するという設立趣旨に鑑み、その活動を広く同地域に発信するため、英語版につきましても販売することと致しました。『Kansai and Asia Pacific Economic Outlook 2015-16』英文白書は、「New Developments in Kansai」(PartⅠ)と「Towards a New Asia-Pacific Order」(PartⅡ)の2部で構成されております。
PartⅠでは関西経済の見通しと課題、そして関西の有望産業の展望などを中心に、PartⅡではアジア太平洋経済を巡る環境、アジア各国の現状などについて、ご説明させていただきます。
定員:40名
参加費:無料
言語:英語
尚弊会では、5月1日より適正冷房(約28℃)の徹底に取り組んでおります。当日は可能な限り適正冷房にふさわしい服装でお越しいただきますようお願い申し上げます。
日時
2016年6月14日(火)13:00~15:00 (12:30開場)
会場
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC07
講師
開会挨拶 宮原秀夫 アジア太平洋研究所 所長
『Kansai and Asia Pacific Economic Outlook 2015-16』英文白書 概要説明
林 敏彦 アジア太平洋研究所 研究統括
稲田義久 アジア太平洋研究所 数量経済分析センター センター長
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所
その他
ご出席者には『 Kansai and Asia Pacific Economic Outlook 2015-16』英文白書を謹呈します
≪定員に達しました≫APIRセミナー:急接近する日印関係:インド経済の現状・展望と今後の展開可能性
概要
今回のセミナーでは、インドの政治経済の世界的権威であるメルボルン大学のアンソニー・ダコスタ教授をお迎えし、インド経済の現状と日印関係の展望についてご講演をいただきます。また、長年医薬品業界において世界各国で活躍され、インドの医薬品産業に関する知見も豊富な豊田繁氏をお迎えし、日本の医薬品産業の展開可能性についての基調報告もしていただきます。
成長著しい経済大国インド。中国以上のポテンシャルともいわれるインドとの積極的な関係構築の必要性が高まっています。本セミナーにご参加いただき、インドとの新しい可能性へのヒントを得る機会としていただければ幸いです。多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
定員:50名
参加費:無料
申込み締切:6月6日(月)
当研究所では、5月1日より適正冷房(約28℃)の徹底に取り組んでおります。当日は可能な限り適正冷房にふさわしい服装でお越しいただきますようお願い申し上げます。
日時
2016年6月8日(水)14:00~16:30 (13:30開場)
会場
ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム9 (グランフロント大阪北館地下2階)
講師
基調講演「インド経済の現状・展望および日本にとっての可能性」
Anthony P. D’Costa 氏 (メルボルン大学 豪印研究所現代インド研究リーダー・教授)
基調報告「日本/インドの医薬品産業の現況と日印の製薬関係に対する影響」
豊田 繁 氏 (インド医薬品輸出推進協会 名誉コンサルタント、元武田薬品勤務、
シニアアドバイザー(金陽製薬、台湾医薬技術開発発展中心、モリモト医薬、金沢大学、大阪医薬品協会他))
パネルディスカッション:インドと日本:win-win関係の可能性について
<導入・モデレーター>
後藤健太 氏 (APIR主席研究員、関西大学経済学部教授)
<パネリスト>(順不同)
Anthony P. D’Costa 氏
豊田 繁 氏
林 敏彦 (APIR研究統括、大阪大学名誉教授)
主催
一般財団法人アジア太平洋研究所
その他
・定員 50名(参加費無料、定員になり次第締め切らせていただきます) ・言語 日本語および英語(ただし英語発言に関しては逐次日本語要約あり)
緊急フォーラム「IoT時代の未来志向のビジネスモデル」
~モノ作りとサービスの融合の時代へ~
概要
この度、「近畿経済産業局」では、「アジア太平洋研究所」及び「ものこと双発協議会」と連携し、「(緊急フォーラム)IOT時代の未来志向のビジネスモデル~モノ作りとサービスの融合の時代へ~」を開催することとなりました。
本フォーラムは、東京・大阪で推進されている関連研究会の状況を絡めつつ、当該分野の第一人者である東京理科大学の田中教授と、我が国の代表的な先進企業の方々に最新状況をご説明いただくと共に、次世代ビジネスのMIRAI(未来)について考えるものです。
多数のご参加をお待ちしております。
定員:130名(参加費無料)
日時
2016-05-30 14:00~16:40(13:30開場)
会場
ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター グランフロント大阪北館B2Fルーム1+2
講師
主催者メッセージ(ご挨拶)
ものこと双発協議会 長島 徹 理事長(帝人株式会社 相談役)
基調講演「ものこと双発の時代(仮題)」
東京理科大学 田中 芳夫 教授(研究推進機構・総合研究院 ものこと双発研究部門長)
特別報告1:「ダイキン工業が挑戦する未来の空気ビジネス(仮題)」
ダイキン工業株式会社 河原 克己 氏(テクノロジー・イノベーションセンター副センター長)
特別報告2:「コマツが描く次世代の建機ビジネス(仮題)」
コマツ(株式会社小松製作所)高村 藤寿 氏(取締役 専務執行役員)
壇上論議 「次世代型ビジネスモデル創出の極意とMIRAIDEA研究会(仮題)」
大和ハウス工業 株式会社 池端 正一 氏(総合技術研究所 フロンティア技術研究室 室長)
吉本興業株式会社 木村 深雪 氏(社長室/(株)きょうのよしもと代表取締役社長)
株式会社アシックス 坂本 健 氏(経営企画室ウェアラブルディバイス事業推進チーム)
<モデレーター> 近畿経済産業局 関 総一郎 局長
主催
近畿経済産業局/ものこと双発協議会、一般財団法人アジア太平洋研究所
その他
お問合せ 近畿経済産業局 地域経済部 情報政策課(砂川、長畠) TEL:06-6966-6015 FAX:06-6966-6097