2014年度の開催内容

セミナー等

うめきた研究会 ~世界の中の『うめきた(大阪)』戦略を考える~ 第2回2日目

概要

第2回研究会「医療・健康とうめきた」

国家戦略特区としての先進医療産業推進や日本医療研究開発機構の拠点化など、大阪・関西として期待の高いテーマをうめきたの新しい都市機能としていかに展開すれば有効かを探ります。

うめきた研究会2回目は2日に分けて開催します。

2日目プログラム

主催者あいさつ(15:00~15:05)

企画主旨説明(15:05~15:20)

講演:『脳科学で拓くおもろい大阪』(15:20~16:20)

意見交換(16:20~16:50)

まとめ(16:50~17:00)

閉会(17:00)

定員:先着100名

参加費:無料

申込〆切:9月24日(水)

当日は多数のご来場ありがとうございます

日時

2014年9月30日(火)  15:00~17:00(開場14:30)

会場

ナレッジキャピタル ナレッジサロン プレゼンテーションラウンジ

講師

柳田 敏雄 大阪大学大学院生命機能研究科 特任教授・情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター長、理化学研究所 生命システ ム研究センター長

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

後援

公益社団法人関西経済連合会 大阪商工会議所 スペイン大使館経済商務部

その他

「うめきた研究会」とは 今、大阪・関西で最も話題性があり、日本全体としても注目される「うめきた」開発は、わが国の国際競争力強化、国土強靭化拠点として計画されています。緑を中心としたまちづくりの方針の中で具体的にどのような環境や都市機能、運営手法が必要なのかが問われています。 アジア太平洋研究所では最終開発案指針及び開発事業者提案の参考となるアイデアを市民、利用者の視点から検討するため、産官学における専門家を招いて公開の研究会(全4回)を開催します。 皆様のご参加をお待ちしております。 企画チーム 主査 岡部 明子(千葉大学大学院工学研究科 教授) Vicente Guallart (the Chief Architect of Barcelona City Council,Spain) 楠見 晴重(関西大学 学長) 澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科・副研究科長・教授、臨床医工学融合研究教育センター長) 西尾章治郎(大阪大学大学院情報科学研究科・教授、サイバーメディアセンター長、元理事・副学長) 野村卓也(関西大学客員教授、株式会社スーパーステーション社長)

うめきた研究会 ~世界の中の『うめきた(大阪)』戦略を考える~ 第3回

概要

第3回研究会「大学とうめきた」

大学改革や大規模オンライン講座、世界に開くあり方など新しい大学像創出と新時代に対応できる人材育成が求められる大学がうめきたに何を期待するか?を聴く

プログラム

企画主旨説明(14:00~14:10)

パネルディスカッション(14:10~15:50)

まとめ(15:50~16:00)

閉会(16:00)

定員:先着100名

参加費:無料

申込〆切:10月14日(火)

日時

2014年10月17日(金)  14:00~16:00(開場13:30)

会場

ナレッジキャピタル ナレッジサロン プレゼンテーションラウンジ

講師

パネリスト

平野 俊夫(大阪大学 総長)

内田 一徳(神戸大学 理事 副学長)

楠見 晴重(関西大学 学長)

村田 治(関西学院大学 学長)


モデレーター

野村卓也(関西大学客員教授、株式会社スーパーステーション社長)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

後援

公益社団法人関西経済連合会 大阪商工会議所 スペイン大使館経済商務部

その他

「うめきた研究会」とは 今、大阪・関西で最も話題性があり、日本全体としても注目される「うめきた」開発は、わが国の国際競争力強化、国土強靭化拠点として計画されています。緑を中心としたまちづくりの方針の中で具体的にどのような環境や都市機能、運営手法が必要なのかが問われています。 アジア太平洋研究所では最終開発案指針及び開発事業者提案の参考となるアイデアを市民、利用者の視点から検討するため、産官学における専門家を招いて公開の研究会(全4回)を開催します。 皆様のご参加をお待ちしております。 企画チーム 主査 岡部 明子(千葉大学大学院工学研究科 教授) Vicente Guallart (the Chief Architect of Barcelona City Council,Spain) 楠見 晴重(関西大学 学長) 澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科・副研究科長・教授、臨床医工学融合研究教育センター長) 西尾章治郎(大阪大学大学院情報科学研究科・教授、サイバーメディアセンター長、元理事・副学長) 野村卓也(関西大学客員教授、株式会社スーパーステーション社長)

うめきた研究会 ~世界の中の『うめきた(大阪)』戦略を考える~ 第4回

概要

第4回研究会「防災とうめきた」

?重要な都市機能である「災害に強いまちづくり」をうめきたに如何に盛り込むかを探る。

プログラム

企画主旨説明(14:00~14:10)

講演「災害と共生できるまちを創る」(14:10~15:10)

意見交換(15:10~15:50)

まとめ(15:50~16:00)

閉会(16:00)

定員:先着100名

参加費:無料

申込〆切:11月4日(火)

日時

2014年11月7日(金)  14:00~16:00(開場13:30)

会場

ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC Room C01+C02

講師

河田 惠昭(関西大学社会安全学部 社会安全研究センター長・教授、

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長、

京都大学名誉教授)

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

後援

公益社団法人関西経済連合会 大阪商工会議所 スペイン大使館経済商務部

その他

「うめきた研究会」とは 今、大阪・関西で最も話題性があり、日本全体としても注目される「うめきた」開発は、わが国の国際競争力強化、国土強靭化拠点として計画されています。緑を中心としたまちづくりの方針の中で具体的にどのような環境や都市機能、運営手法が必要なのかが問われています。 アジア太平洋研究所では最終開発案指針及び開発事業者提案の参考となるアイデアを市民、利用者の視点から検討するため、産官学における専門家を招いて公開の研究会(全4回)を開催します。 皆様のご参加をお待ちしております。 企画チーム 主査 岡部 明子(千葉大学大学院工学研究科 教授) Vicente Guallart (the Chief Architect of Barcelona City Council,Spain) 楠見 晴重(関西大学 学長) 澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科・副研究科長・教授、臨床医工学融合研究教育センター長) 西尾章治郎(大阪大学大学院情報科学研究科・教授、サイバーメディアセンター長、元理事・副学長) 野村卓也(関西大学客員教授、株式会社スーパーステーション社長)

APIRフォーラム 足下の景気がよく分かる!! -日米超短期モデル予測とESPフォーキャスト調査の見方・使い方-

概要

APIRフォーラムとは研究成果の発信・普及とともに、研究課程の議論を公開することにより、知見の共有と深化を図ることを目的としています。

ノーベル経済学賞を受賞された故クライン教授が開発したCQMは、政府が公表する月次経済指標と四半期のGDP統計の関係に着目したモデルです。APIRが毎週、毎月公表する日米のCQM予測は、市場の見方よりいち早く景気転換点を把握できるため、経済政策担当者、エコノミスト、企業経営者の意思決定に役立つ情報を提供しています。近年は既に確立された日米CQMに加え、ASEAN地域でのCQM構築の可能性も検討しています。

他方、日経センターが集計する「ESPフォーキャスト調査」は、民間エコノミスト約40人の日本経済の予測についてコンセンサスを明らかにするものです。毎月、エコノミスト(フォーキャスター)が回答するGDPとこの構成項目、消費者物価、失業率、経常収支、鉱工業生産、円相場、日経平均株価、原油価格、米・中・ユーロ圏GDPなどの予測値を集計、内閣府記者クラブで発表しています。予測精度が極めて高いことから注目されています。

今回のフォーラムでは、CQMとESPフォーキャスト調査の見方・使い方、景気判断や政策立案へのヒントを担当者がわかりやすく解説します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

プログラム

主催者あいさつ(15:00~15:05)

?導 入(15:05~15:10)

基調報告(15:10~16:30)

鼎談?「消費増税にむけて日本経済を点検」(16:30~17:30)

定員:100名

参加費:無料

当日は多数のご来場ありがとうございます

日時

2014年9月2日(火)15:00~17:30(開場14:30)

会場

ナレッジキャピタルB2F コングレコンベンションセンター ルーム7

講師

導 入:稲田義久 APIR数量経済分析センター長、甲南大学経済学部教授

基調報告1「ESPフォーキャスト調査の見方・使い方:アベノミクス景気はどこへ行く」 池田吉紀 公益社団法人日本経済研究センター 特任研究員

基調報告2「消費増税後の日米経済:CQMによる診断」 稲田義久

基調報告3「CQM予測の活用と精度:米国の金融政策と潜在成長率について」熊坂侑三 APIR主席研究員・リサーチリーダー、ITエコノミー代表取締役

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所 公益社団法人日本経済研究センター

マクロモデル研究会(第8回)

概要

マクロ計量モデル、シミュレーションモデルに関する相互の研究成果発表を通じて、同分野の活性化を図ることを目的とし、マクロモデルとその周辺分野、CGEやDSGEモデル、産業連関分析などを研究対象とします。

[日 時]9月12日(金)、13日(土)

[共通論題]? ①短期…消費税増税の影響、量的・質的金融緩和政策の効果の分析など
②中長期…成長戦略(TPP、法人税減税)、経常赤字問題、エネルギー予測など
このほか、地域経済分析、CGE、DSGEモデルによる分析など、自由論題も歓迎

[幹 事]??? 稲田義久(甲南大学)、門多治(電力中央研究所)、猿山純夫(日経センター)、千田亮吉(明治大学) (五十音順)

[参加費]??? 1日につき1人1000円

[事務局]

日本経済研究センター マクロモデル研究会事務局(猿山・小野寺・佐倉) 
E-mail:model-conference@jcer.or.jp Tel:03-6256-7730 Fax:03-6256-7927

アジア太平洋研究所 中田千登世
Tel:06-6485-7692 Fax:06-6485-7689

[申込書] ワードファイル pdfファイル

[ご参考]??? 昨年度の研究会の模様はこちら

日時

9月12日(金)13:15~17:50、懇親会18:20~、13日(土)9:40~12:55

会場

オカムラ 大阪ショールーム クライアントラウンジ

主催

マクロモデル研究会

「中小企業の東南アジア進出に関する比較研究」2014年度 第1回研究会のご案内

~ものづくり中小企業の東南アジア進出、先進自治体の取組~

概要

当研究所は、いま注目のナレッジキャピタルを拠点に、アジア太平洋地域を対象とする新タイプのシンクタンクとして「知」と「情報」の交流基盤となることを目指し、アジア太平洋地域の様々な面の可能性を追求しております。

表題テーマに関連する、中小企業の海外展開支援は、政府の成長戦略、「日本再興戦略」においても重点課題になっています。2010年以来、支援メニュー・組織の数は大きく拡充されましたが、今後は支援策の質の一層充実――特に中小企業が地元地域・自治体の相談窓口や支援機関とつながり、さらに地域・自治体の支援組織が国レベルや相手国政府、現地キーパーソンと深くつながること――が重要になっています。本年度は、大野泉リサーチリーダーのもとで2012年度から実施してきた研究成果を集大成し、大阪と東京での公開セミナーを含め、対外発信に取組んで参ります。

その一環で、第1回研究会では、地域に根ざした海外進出支援に取組み、「つながり」を生むリーダーの役割を果たしている先進自治体の事例を紹介し、相互学習する機会を作ります。講演者に、本研究プロジェクトのリサーチャーでもある大阪府の領家誠氏、先進自治体として注目を集めている北九州市の石田謙悟氏(アジア低炭素化センター担当部長)、及び神戸市の檀特竜王氏(アジア進出支援センター所長)をお迎えいたします。

皆様に是非ともご参加いただきたく、下記の通り、ご案内申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。

開催場所:グランフロント大阪 北館 タワーC 8階 ナレッジキャピタル カンファレンスルームタワーC Room C05??大阪市北区大深町3番1号  

?プログラム

(1)今年度の取組、問題意識――大野泉(リサーチリーダー、政策研究大学院大学教授)

(2)講演(総論):「ものづくり中小企業の海外進出と地方自治体の役割」――領家誠氏(大阪府商工労働部中小企業室ものづくり支援課参事)

   講演(事例):「北九州市の取組、『北九州モデル』による環境配慮型の都市輸出」――石田謙悟氏(北九州市環境局アジア低炭素化センター担当部長)

   講演(事例):「神戸市の取組、『寄り添い型』による中小企業の海外進出支援」――檀特竜王氏(神戸市アジア進出支援センター所長)

(3)質疑応答、意見交換――冒頭コメント 細川洋一氏(近畿経済産業局通商部国際事業課長)、大野健一氏(政策研究大学院大学教授)

お申し込み方法:申込書に必要事項をご記入の上、e-mail(ishida-h@apir.or.jp)またはFAXにてお申込みください。

参加費は無料です。複数でご出席いただいても結構です。なお、お申込み後、受付のご連絡や受講票等の送付はいたしませんので、当日直接会場へお越しください。

(会場準備の都合上、お申込みは、6月23日(月)PM5:00迄にお願いいたします。)

日時

2014年7月2日(水) 14:00~16:30(引き続き17:45頃まで交流会)

会場

グランフロント大阪 北館 タワーC 8階 ナレッジキャピタル カンファレンスルームタワーC Room C05 大阪市北区大深町3番1号

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

今、地球水準~世界から「選ばれる関西」を目指して

立命館アジア太平洋大学(APU)との連携を記念して

概要

1.開催概要

日時:5月12日(月)15:00~17:00(開場14:30)交流会17:00~18:30

場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル7階 ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1)

定員:100名(先着順)

参加費:無料

申込〆切:5月7日(水)

内容:アジア太平洋には、地球水準で、人・モノ・金・情報が吸い寄せられ、この地域で我が国は、自らの経済規模に見合った情報の受発信をしていく磁場を創りつつあります。このコンセプトを我々は今、もう一度思い返し認識を深める必要があります。アジア太平洋に対する関心は世界中で広がり、我々がここで活動を行うことは、地球水準で影響力を高める可能性を持ちます。

?今回のイベントは、設立コンセプトを共有するシンクタンクAPIRと大学APUが、世界から「選ばれる関西」の実現に向けて連携することを記念して開催されます。連携協定調印後のパネルディスカッションでは、グローバル人材育成による地域の活性化など、具体的な提言を各界の識者に語っていただく予定です。?皆様のご参加をお待ちいたしております。

?プログラム

Ⅰ. APIR・APU連携協定(MOU)調印式

■主催者あいさつと調印セレモニー (15:00~15:15)

■来賓あいさつ(順不同、敬称略)「関西の人材育成取組みへの期待」(15:15~15:30)

■「今、地球水準~グローバル人材育成に向けてのAPIRの取り組みについて」(15:30~15:40)

Ⅱ.パネルディスカッション     (15:40~17:00)

テーマ「今、地球水準~世界から『選ばれる関西』を目指して」~留学生を活用した関西の活性化推進に向けて~

多数のご参加ありがとうございます。

日時

2014.5.12 15:00~17:00 交流会17:00~18:30

会場

グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル7階 ナレッジサロン

講師

来賓(順不同、敬称略)

井上 睦子 文部科学省大臣官房国際課国際戦略企画室長

合田 隆史 尚絅学院大学学長(前文部科学省生涯学習政策局長)

竹本 正道 公益社団法人関西経済連合会 グローバル人材活用運営協議会会長(日東電工株式会社相談役)


<パネリスト>(順不同、敬称略)

藤沢 久美 シンクタンク・ソフィアバンク代表

ジェーン・チョンプーウォン 株式会社日本公文教育研究会(APU卒)

王斯蒙(ワン・シーメン) 立命館大学政策科学研究科博士課程(APU卒)

帯野 久美子 一般社団法人関西経済同友会 常任幹事、文部科学省・第7期中央教育審議会委員(株式会社インターアクト・ジャパン代表取締役)

澤 昭裕 APIR副所長

<モデレーター>坂本 和一 立命館大学名誉教授

主催

一般財団法人アジア太平洋研究所

共催

立命館アジア太平洋大学 一般社団法人ナレッジキャピタル

後援

大阪市 大阪商工会議所 一般社団法人関西経済同友会 公益社団法人関西経済連合会 経済産業省近畿経済産業局 文部科学省

その他

協力 グローバル人材活用運営協議会

動画

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